先輩社員の座談会
様々なスペシャリストたちが
集まるJFE物流京浜の
社風や働く環境、人間関係など
を深堀りします!
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社風や働く環境、人間関係など
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最近育児休業を取得した職員の感想や、ワークライフバランスについて感じる点など、年齢も部署も様々な5名の職員の方に3つのテーマで語っていただきました。
座談会メンバー
Mさん
外販営業部 油脂営業室
1999年入社
構内にある2ヶ所の給油所の管理を担当。
自動車や重機などへの給油作業やガソリン、軽油の仕入れ調整等を行う。
Yさん
素材商品物流部 商品輸送室 商品輸送班
2001年入社
トレーラーなど大型車両での製品運搬を担当。厚板・コイル・パイプなど様々な製品の構内運搬を行う。
Oさん
商品輸送室
2007年入社
鉄鋼製品及び製品前の素材運搬を担当。トラクターをはじめ、CP車・UF車などの特殊車両にも乗車する。
Kさん
総務部 総務CSR室
2020年入社
公共料金の経費処理や郵便物の仕分けを担当。電話対応や切手などの在庫管理を行う。
Iさん
第二倉庫室
2015年入社
コイル倉庫で天井クレーンオペレーター・管理業務を担当。天井クレーンで鋼材コイルの搬入・搬出を行い、コイルを一つずつ確認・管理を行う。
育児休業取得時のエピソードを教えてください。
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上に2人のお子さんがいて大変な時期に育休とれたのはよかったですね。
ちなみに上2人のお子さんは何歳くらいだったんですか？ -
9歳と7歳です。子ども3人の5人家族が一番家事の負担感が大きいって聞いたことあるのですが、さっそくそれを実感しました（笑）。
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でも、3人目の子どもはとにかく可愛いって言うから、賑やかな家庭になりそうですね（笑）。
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Iさんも育休とられたんですよね、いかがでしたか？
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私は2人目が生まれた時に約1ヶ月取得しました。赤ちゃんはとても可愛いですが、やはり夜中3時間おきのミルクは大変でしたね。赤ちゃんが起きたらミルクをあげて、寝かしつけた後は哺乳瓶を洗ったり。私も妻の大変さがよくわかりました。
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育休取得にあたって、職場内での調整などどうでしたか？
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育休が取れたのは周りのサポートのおかげでもあります。先輩達が休日出勤などをしてくれて業務のサポートしてくれたので、約1ヶ月も育休を取得できました。この先後輩が入って育休を取る時には積極的にサポートしてあげたいと思っています。
ワークライフバランスについて教えてください。
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私はOさんが育休を取得した時に同じ部署にいたのですが、職場の同僚は特に嫌な顔もせずみんな協力的な雰囲気でした。普段有休を取る際も同じで、職場内で休みを取りやすい雰囲気があると思います。
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そうですね。組合もありますし、必要な時にはきっちり有給がとれる職場環境づくり共通認識としてみんな持っていますね。安心して働ける職場だと思います。
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私は今の部署に異動してきたばかりですが、前の部署では1週間ほど家族旅行のために有休を取らせてもらいました。周りの方たちを見ていても、子どもの急な病気や親の介護で休む時も問題なく休むことができると感じます。
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有休の他にリフレッシュ休暇制度もありますよ。私は1週間ほど北海道に旅行に行きました。他にも有休を使って家族と近場の温泉旅行に行ったりとプライベートも充実できています。毎年付与される有休は20日ありますが、周りの人も有休は使い切る人がほとんどです。
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私の部署でもみんな取り切っていますね。もし取りきれなくても休暇を積み立てることができるので、必要な時にしっかり休みを取ることができます。そういった面でも安心して働けていると思いますね。
JFE物流京浜の魅力を教えてください。
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入社すると部署や職種問わず、いろいろな免許や資格が取れるのは魅力ですね。
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男女問わず取れますね。私もクレーン操作の免許を入社してすぐ取得しましたが、会社が全面的にサポートしてくれるので、短期間で集中して必要な資格を取得できました。
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扱う素材が大きいので、スケールの大きな仕事ができるのも魅力ですね。あとクレーンなど高い場所から海や富士山なども見れて綺麗ですよ。
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地上は大きなクレーンや鉄製品だらけですし。鉄オタにはたまらないと思います（笑）。
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あとは職場の雰囲気も良いですね。皆人柄がとても良いです。地方から出てきた後輩に対して親の様に面倒を見ていたり、冗談を言い合って明るい職場作りをしていたり。
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福利厚生がしっかりしていて、独身寮も完備されているのも魅力ですね。私は他県の出身なので、初めての土地の生活で不安もありましたが、独身寮があったので安心して働けました。部署にもよると思いますが、私の場合は土日・祝日は基本的に休みで残業もほぼありません。
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みなさんの話を聞いていると、会社全体で有休も取りやすい環境なのかなと思います。その分、自分の時間が多く作れますので、安心して長く働き続けられる職場だと思います。
実際に生まれたばかりの赤子の世話をしてみて、やはり妻の大変さを身をもって感じましたね。後日、妻から育休を取ってくれてとても助かったと感謝されたので、取得して良かったと思いました。