3分でわかるJFE物流京浜

これからの100年に向けて
扇島と共に歩むJFE物流京浜の
使命と挑戦
扇島と共に歩むJFE物流京浜の
使命と挑戦
私たちJFE物流京浜は、JFEホールティングスの一員として、鋼材の原料の荷揚げから半製品の輸送、製品の出荷までを、一貫物流で担っています。
1969年に「扇島計画」に参画して以来、扇島と共に歩んできた当社は、首都圏と海外を結ぶ物流の玄関口である扇島にて、様々な物流にも携わってきました。
扇島は「OHGISHIMA2050」プロジェクトによって、これからの100年を見据えたカーボンニュートラル社会を実現するために、様々なイノベーションの舞台となります。
私たちJFE物流京浜はこれからも扇島を舞台に、重量輸送などで長年培ってきた専門性と、幅広い物流のノウハウの提供を通じて、次世代に向けた社会づくりに挑戦していきます。

JFE物流京浜の「今」と「これから」

-
鋼材などの重量物輸送に長年携わり、
JFEスチールの物流を担う。JFEスチール東日本製鉄所構内にて、鉄鋼製品などの運搬と出荷に携わる倉庫業務、港湾での荷役業務など、重量物運送をトータルに担っています。 -
海外と首都圏を結ぶ物流の要衝を拠点として、京浜工業地帯を縁の下から支える。大型の外航コンテナ船が接岸できる国内最大級の大水深バースを有し、周辺では広域的な交通インフラ網の整備が進んでいる扇島は、首都圏への物流に便利な立地です。当社では、その扇島の立地の優位性を活かして、様々な製品の物流をお任せいただいています。
-
鉄鋼などの重量物運送という専門性の高い物流と、幅広く物流に携わる外販事業の両軸で時代のニーズに応える。鉄鋼製品を運ぶ高い専門性の要する重量物輸送のノウハウと、首都圏への物流基地としての機能を提供している倉庫業を中心とした外販事業の両軸により、今後も時代に必要とされる様々な製品を、安全に確実にお届けする物流ソリューションをご提供していきます。
-
「OHGISHIMA2050」への参画を通じて、カーボンニュートラル社会実現へ、一歩を踏み出す。水素エネルギーなどカーボンニュートラル都市の実現に向けて、扇島の土地利用の転換を図る「OHGISHIMA2050」プロジェクト。詳しくはこちら
当社も長年培ってきた物流ノウハウを活かして、新たな産業の創出に寄与していきます。
JFE物流京浜の業務内容

鋼材の原材料や製品の物流はもちろん、広大な構内を走る様々な車両の整備や人々の通勤に欠かせないバスの運行、また幅広い得意先の製品をお預かりする倉庫業など、扇島の産業発展に欠かせない物流を、安全と品質にこだわってお届けしています。

詳しくは、各業務をクリックしてください。
数字で見るJFE物流京浜

-
売上高(2022年度)
125億円
-
有給取得率
93.0%
(18.6日/月)
-
育休取得率
100%
-
10年勤務
79.7%
-
年間休日
94~120日
JFE物流京浜の未来ビジョン


OHGISHIMA2050とは?
川崎市の扇島地区222ヘクタールを主な対象とした土地利用構想で、JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)の高炉等上工程休止に伴う土地利用転換計画です。
国の重点課題解決に資する公共・公益性の高い土地利用への転換を図ることを目指すほか、次の100年を担う新たな産業の立地や雇用の創出を通じて、地域・社会の持続的発展に貢献することを目的としています。
主な取り組み

- カーボンニュートラルエネルギーを
供給・運搬・利用する機能の整備 - 首都圏の強靭化を実現するための復旧・復興
支援機能や多目的オープンスペースの整備 - 次世代産業や商業・文化・生活等の
用途からなる事業の提案募集 - 大水深バースの活用や
新たな交通基盤整備の検討
-
BY PHONE
お電話でのお問い合わせ
TEL. 044-299-5101
FAX. 044-299-5105
-